入江内科小児科医院スタッフブログ

2013年04月03日

新型出生前診断始まる 東京・昭和大病院で5人

新型出生前診断:始まる 東京・昭和大病院で5人



 妊婦の血液から胎児の3種類の染色体異常の有無が高精度で判別できる新型出生前診断が1日、昭和大病院(東京都品川区)で始まった。

 予約済みの妊婦5人が専用の外来を訪れ、検査方法などを理解するための遺伝カウンセリングを約30分間受けた後、約20ミリリットルを採血した。同病院では、医療施設の紹介があった場合にのみ申し込みを受けているが、同日だけで問い合わせの電話が60件以上寄せられた。毎週月曜日に1日10人の遺伝カウンセリングを実施する予定だが、今月の予約は埋まっている。

 また、日本医学会は1日、新型出生前診断の実施施設として認定した15病院をホームページ(http://jams.med.or.jp/rinshobukai_ghs/facilities.html)で公表した。昭和大病院以外の施設は次の通り。

 北海道大病院(札幌市)▽岩手医科大病院(盛岡市)▽宮城県立こども病院(仙台市)▽国立成育医療研究センター(東京都世田谷区)▽横浜市立大病院(横浜市)▽新潟大医歯学総合病院(新潟市)▽名古屋市立大病院(名古屋市)▽藤田保健衛生大病院(愛知県豊明市)▽大阪市立総合医療センター(大阪市)▽大阪大病院(大阪府吹田市)▽徳島大病院(徳島市)▽愛媛大病院(愛媛県東温市)▽九州医療センター(福岡市)▽長崎大病院(長崎市)【須田桃子、大場あい】

posted by 入江内科小児科医院 at 09:25| Comment(0) | 日記

2013年04月02日

鳥インフルで2人死亡=H7N9型、初めて人に感染−中国

【北京時事】中国国家衛生・計画出産委員会は31日、上海市で鳥インフルエンザ(H7N9型)に感染した87歳と27歳の男性がそれぞれ4日と10日に死亡したことを明らかにした。安徽省※(※=サンズイに除)州市の35歳の女性も危篤状態で、江蘇省南京市の病院で治療を受けている。


 H7N9型は低病原性のウイルスとされるが、人への感染が確認されたのは初めて。29日に中国疾病予防コントロールセンターでH7N9型のウイルスを検出し、30日にこのウイルスによる感染と確定診断された。3人の感染ルートは分かっていない。
posted by 入江内科小児科医院 at 10:26| Comment(0) | お知らせ

2013年04月01日

BCG予防接種

平成25年4月より、BCG予防接種が集団接種から個別接種に変更になります
予防接種に関するご質問がありましたらお気軽にお電話下さい
posted by 入江内科小児科医院 at 08:55| Comment(0) | お知らせ