入江内科小児科医院スタッフブログ

2013年07月08日

夏はご用心 食中毒

夏は特にご用心!
 食中毒は、食べ物や飲み物などが原因で起こり、下痢や嘔吐、腹痛、発熱などの症状がみられます。
ムシムシして暑い梅雨時や夏は、特に細菌による食中毒が多くなります。
 有名な細菌は、カンピロバクターや病原性大腸菌、サルモネラなどで、これらの細菌は食肉と
なる動物の腸の中にもいますが、精肉するときに食肉の表面に付着します。これを洗い流さず、ま
た十分に加熱せずに食べた場合に食中毒になることがあります。
暑くて湿度の高い夏は…
−細菌による食中毒−
指導 : 米沢記念桑陽病院内科川野 豊一
 食中毒の原因となる細菌がついていても、小さくて目に見
えるものではないので分かりません。しかも、食べてすぐに
ではなく、数時間から数日後に症状が出ることもあります。
 細菌性食中毒の予防には、食中毒菌を「つけない」「ふやさ
ない」「殺菌する」が3原則です。そのためには、手やまな板、
包丁などをよく洗う、食品を室温で放置せずに冷蔵や加熱
する、生の食品と加熱済みの食品を分けることなどが重要
です。特に、肉は生で食べずによく熱を加えましょう(細
菌性食中毒の予防には75℃、1分以上)。
 軽い場合は、腹痛や下痢になっても
水分を補給し安静にすれば数日で体調
が戻ることもありますが、重い場合は、
水のような下痢が頻繁に出たり、腹痛
も激しく、便に血液が混じることもあ
ります。また、命にかかわることもあ
りますので、早めにかかりつけの医師
を受診しましょう。そのときには、同
じような症状の人が自分のまわりにい
るか確かめておきましょう。
食中毒を予防するには
早めにかかりつけの医師を
受診しましょうつけない
殺菌する
ふやさない
posted by 入江内科小児科医院 at 08:43| Comment(0) | お知らせ
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